藤ヶ谷&玉森が大号泣! キスマイ24時間ラジオ無事完走!
Kis-My-Ft2がメーンパーソナリティを務めたクリスマス恒例のラジオ特番「ニッポン放送 第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が、12月25日の昼0時に終了した。大感動のクライマックスから、終了後の会見の模様までをたっぷりリポート!
番組のクライマックス、千賀健永のピアノ伴奏に合わせて盲学校の生徒たちが大合唱するシーンでは、見守っていたメンバーの目に涙が浮かぶ。特に、千賀と共に盲学校の生徒たちを訪ねていた藤ヶ谷は、懸命に歌う子供たちを優しい眼差しで見守っていたが、生き生きと歌う子供たちの姿に次第に堪え切れなくなったようで、大粒の涙をこぼしていた。隣の玉森も目を真っ赤にして涙ぐみながらも、子供たちの健闘を拍手で称える。
ピアノ伴奏でしっかりと子供たちをリードした千賀も「歌声から生きるパワーを感じた」と、子供たちのエネルギーに心を打たれたようだ。
さらに、フィナーレを飾る、エンディングのあいさつも感動の連続!
藤ヶ谷がこの番組を通して「チーム一丸となれた。CDデビュー8年目でよりぐっと近付いた」とメンバーとの絆が深まったこと感謝を伝えると6人も大きくうなずく。また、盲学校の生徒へ改めて感謝の言葉を伝えようとする藤ヶ谷だったが、涙で言葉が詰まってしまう場面も。そんな藤ヶ谷の真っ直ぐな心に、メンバーの玉森の目から再び涙があふれた。この後も、メンバーの言葉を聞きながら最後まで涙が止まらなかった玉森。真っ赤に目を腫らし、ぐちゃぐちゃになりながらも、その表情は晴れやかだった。
チャリティをこの場限りで終わりにしてはいけない。続けていくことに意味があると、口々に話した7人。
北山宏光が「どんな形でも(チャリティ活動を)続けていくしかないっしょ!」と笑顔で宣言すれば、6人は力強くうなずき、その言葉に同意を示した。