――楽しみといえば、恒例の腹筋太鼓に加えメガ太鼓もあると。
渡辺「しかもことしは腹筋太鼓しかやらないです。普段は平太鼓といって、普通に太鼓をたたいてから腹筋太鼓をしていたんですけど、今回は腹筋太鼓だけでさらに5分以上」
阿部「太鼓の演目だけで5分以上」
佐久間「今まで以上にしんどくなります」
――例えるとどれくらい大変なことですか?
深澤「どれくらい? 分かんない」
――やってみたんですか?
深澤「まだやってないです」
渡辺「なので、未知の領域というか」
向井「ジェットコースターを安全装置なしでやるみたいなものです」
佐久間「危険だな~(笑)」
深澤「危ないね(笑)」
向井「それくらい危ないです」
――メガ太鼓は3人乗りとのことですが、やりたい人?
宮舘・佐久間・影山「やりたいです!(と挙手)」
――決まっちゃいましたね?
岩本・深澤「それはまだ分からないですから」
深澤「影(山)は(前回も)やってたもんね」
影山「去年はソロで太鼓をたたく役をいただいたんで、まだ決まってないですけども、枠があるならぜひやりたいですね。進化版を皆さんに届けたいです」
深澤「意欲はいい!」
佐久間「すごい先輩風(笑)」
深澤「先輩なんで」
――深澤くんは立候補しないんですね。
深澤「え?(焦) それはもう、機会がありましたら! いくらでも」
向井「メガ太鼓という機械はありますからね」
佐久間「キカイ違い!」
阿部「漢字が違う」
深澤「やれって言われたら、はい!しか言えないですからね」
阿部「でも、絶対怖いよ…。分速250mでぐるぐる回るんですよ」
深澤「それが分からないけど」
岩本「ピンとこないんですよね、あんまり」
――風速250mってお天気でいうとどれくらいなんですか?
阿部「前線が通り過ぎるくらいのスピードですかね?」
佐久間「余計分かんない! 頭痛い!(笑)」
阿部「荒れそうですね」
深澤「250mが最低スピードって言っていました。そこからさらに(スピードが)上がっちゃう場合もあるし」
――楽しみですね。
阿部「そうですね。今まで以上に目玉になると思います」