田中みな実が“サークラ女”を一刀両断!? 「男を惑わす関西弁あいうえお」に大きな反響も【視聴熱TOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、1月21日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、AbemaTV)14216pt
1月20日は、GENERATIONSメンバーが北海道を訪れた完結編を放送。北海道で一番人口が少ない村の美術工芸高校に潜入した。
美術の授業では、関口メンディーをモデルに高校生3人とイラスト対決をすることに。イラストを描く際のコツを小森隼から聞かれた生徒は「関口さんの一番魅力的なところをポイントとして大げさに描く」と回答。制限時間5分と短い中で、鉛筆を動かして仕上げていくメンバーたちは、番組の収録にもかかわらず誰も言葉を発しないほどに集中。
白濱亜嵐の作品は、口がドラキュラ(?)のような「ハロウィンメンディー」。鼻までの顔上部は真剣に描いたが、バラエティーということで口元を変化させた。そんな作品に担当の先生は絶句しつつ、「ゴッホみたいです…」と感想を絞り出した。
また、“画伯”こと片寄涼太と数原龍友の作品は共に線の薄い仕上がりに。佐野玲於の絵には、メンバーから「ジャイアンみたい」「西郷(隆盛)感ある」とのツッコミが入った。「結構頑張った」という中務裕太の絵には、メンディーが「ジジィ感がすごい」とツッコんだ。
そんな中、担当の先生がGENERATIONSメンバーの中で1位に選んだのが小森隼の作品。小森が座った位置はモデルのメンディーを斜め横から見るところで、「難しい角度だが特徴をしっかり捉えていた」のがポイントとなった。
そして最下位は「時代を先取り過ぎた」ということで数原が選ばれた。