“AKB48祭り”で宮澤左江、高橋みなみ、板野友美がキス顔を披露!
人気グループ・AKB48の17枚目のシングル「ヘビーローテーション」発売を記念して10月11日、東京・府中のJRA東京競馬場で全国握手会イベント「“AKB48祭り”Powered by『AKB48 ネ申テレビ シーズン5』」が開催された。AKB48からは、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、板野友美、大島優子、仁藤萌乃、峯岸みなみ、宮澤左江、河西智美、北原里英、佐藤亜美菜、渡辺麻友、SKE48から松井珠理奈、松井玲奈、そしてSDN48、AKB48研究生らが集合した。
会場には前回のよみうりランドでの握手会で記録した約1万3000人を大きく上回る2万1000人もの観客が来場。握手会の待ち時間の合間には、AKB48研究生がハンドベルに挑戦したり、SDN48がジョッキーの制服を着てダートレースのコースを走ったりなどしてファンを楽しませ、まさにお祭りの雰囲気に。
大歓声を受けて登場したAKB48の大島は「会場が大きくなり、AKB48を好きになってくれる方が増えたんだなと、うれしい気持ちです。これからも応援を宜しくお願いします!」と深々とお辞儀した。
AKB48のライブステージでは「会いたかった」と「ポニーテールとシュシュ」、「ヘビーローテーション」の3曲を披露。その「ヘビーローテーション」のPV撮影ではセクシーなランジェリー姿が話題になったが、大島は「あのPVでわたしは不仲をうわさされる前田敦子ちゃんとチューしたんですよ。仲悪くないっていう何よりの証明です!」とアピール。だが、この日の楽屋では小嶋にキスしようとしてたと暴露され、“キス魔”の疑いをかけられていた。
続いて、握手会恒例のムチャぶり企画では、宮澤、板野らが即興芝居にチャレンジしたが、結局罰ゲームを受けるハメに。加えて、進行役を務めていた高橋が「東京競馬場」を「とうきょうきょうばじょう」と読み間違えたことにブーイングが噴出し、結局、宮澤らと共に高橋も罰ゲームとして“キス顔”を見せることに。競馬場に設置された日本最大サイズのビジョンにキス顔が映し出されると、会場からは大歓声があがっていた。
また、10月10日からシーズン5に突入した、ファミリー劇場で放送中の「ネ申テレビ-」では、第1弾企画「目指せ昆虫マスター!」前後編に続いて、10月24日(日)から「進め洞窟探検隊」が放送予定。洞窟(どうくつ)探検ロケに挑戦した指原は「以前チャレンジした富士登山と張り合うくらい過酷でした」と報告。同じくこのロケに参加した渡辺や北原はほふく前進をしてみせ、「こんな感じ。普通の洞窟じゃない」とその過酷さを語っていた。
毎週日曜夜6:00-6:30 ファミリー劇場で放送中