安達祐実、子役時代からの変わらぬ容姿に大反響「娘がいるのは信じられない」
そんな安達は30歳になる直前に、現在の夫となるカメラマンの桑島智輝氏と出会う。2年半の撮影期間を経て「私生活」という写真集を2013年に発表するが、夫と出会った頃は「仕事がうまくいってなくて、すごい悩んでた時期」だった。
その頃の自身の私生活について、安達は「もうボロボロで」「あまりにも生活が…なんていうんだろうな…自分にすごく無頓着」と表現。
モデルルームのように生活感のない部屋で、一緒に暮らしていた子どもの分だけ食事を作り、本人はポテトチップスばかりを食べていたとか。
安達の生活ぶりを目の当たりにした桑島氏は「この人は本当に生きたいと思っているのか」という思いを抱き、「このままの生活続けてたらあなた死んじゃいますよ」と安達に忠告。
安達は「撮影の時に食べ物を持ってきてくれたり」「私を“生かして”くれましたね」と、夫の支えに感謝しながら当時の様子を打ち明けていた。
放送終了後のSNS上には「深い悩みを乗り越えて、今は家族に囲まれて幸せそう」といったコメントの他、「子役の頃も今もかわいいというのが少し恐ろしくもあるw」「小学校6年生の娘がいるのは信じられない」など、安達の変わらぬ美貌に対しても数多くのメッセージが寄せられていた。次回、2月8日(金)放送の「A-Studio」には、俳優の八嶋智人がゲスト出演する予定。
毎週金曜夜11:00-11:30
TBS系で放送