大島麻衣が”元カレ”の存在を赤裸々告白「負担が多かった…」
2月9日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、大島麻衣が、蔵前にある「蔵前えいしち酒場」へ。大島が、昨年別れた彼氏のことを赤裸々に告白した。
まずは「牛すじ煮込み串」「桜肉のユッケ」アテに瓶ビールで乾杯。元AKB48の初期メンバーで3年間所属し、卒業してから10年になるという大島は、現在31歳。「(AKBの)立ち上げだけ頑張ろうという気持ちだったんです。オープニングスタッフ?(笑) 半年くらいで辞めようと思ったんですけど、意外と時間がかかってしまって…」とコメント。峯岸みなみなどの初期メンバーとはいまだに飲むことも多く「朝4時にお店に行くとだいたいいる。みんな元気なんですよ!」と語った。
AKBに入る前は普通の学生で、新大久保で焼肉を食べに行った帰りにスカウトされたという大島。芸能界にまったく興味がなく、名刺やAKBのオーディションのチラシなどをゴミ箱に捨てたそうだが、おニャン子クラブ世代の父親が勝手に電話。オーディションの日時などもすべて決めてしまったそう。面談だと知らないまま、青山の事務所に連れていかれたという。
次に一行は「居酒屋まめぞ」へ。を「とろサーモン粕漬け」「かつサンド」「干しにぎす」をアテに芋焼酎で乾杯。飲んでだいぶいい感じに出来上がった大島は、昨年、1年ちょっと続いた恋が終わったことを報告。「結婚はないかな?と思った。私の負担が多かったので…。家事も全部やらないといけないとか(家事を)やってないことにもうるさい人だったんです。途中で“お母さんになっちゃったな?”と思った」とコメント。別れたものの、30代が楽しすぎて困っていると笑顔で語った。
「30代になったら、人に優しくなれたり、自分にフォーカスを当てたりできるようになった!」と語り、朝まで飲むのも楽しくなったそう。磯山さやかと仲良しらしく、大島が「姉さん(磯山)を見てると安心できる」と語ると、松岡は「昨日(磯山の)飲み会に誘われたけど、“風邪ひいてるから”って断ったからね!(笑)」と明かした。
ネット上では「大島麻衣ってAKB卒業後の方が活躍してるような気が…。ある意味特殊なパターン」「大島麻衣が飲みながら元カレの話や30代が楽しいと話しているのが新鮮!」との声が集まった。
次回は2月16日(土)放送。