哀川翔、人間観察に興味「ちょっと変わっている人が面白いよね」
ゲストの3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。3月3日の放送回に哀川翔、勝俣州和、元高見盛の振分親方が登場し、トークを展開した。
2019年で43歳になる独身の振分親方は、東京・中目黒や三軒茶屋を中心にいろいろ(花嫁探しに)開拓をしていると語り「(最近は)狩りをしています」と照れ笑い。「今までのところじゃ見つからないから、新しいところを開拓しています」と冒頭に語り、番組がスタートする。
番組終盤では哀川と勝俣が、人間観察に一番興味があると盛り上がる。勝俣は「怖い人に好かれるとか言われるけど、人に怖がられている人の方が面白い」と満面の笑み。哀川も「ちょっと変わっている人が面白いよね」と、勝俣の意見に賛同する。
これを聞いていた振分親方は「大相撲の世界に入ったのは試してみたいという好奇心から」と、一番興味あるのは好奇心だと反応。
勝俣から「今は、(好奇心)何に向かっているの? そのチャレンジ精神は」と質問されると、「今は目の前にないもの。三軒茶屋や中目黒に行ったりすることです」とにっこり。
番組冒頭で語った花嫁探しの狩りにチャレンジしているという親方に対し、勝俣は「夜の狩り! でも偉い、自分の足を使って狩りをしているから」と語れば、哀川も「大事よ」と親方の背中を押す。
勝俣が「やりとか投げるの?」と聞くと、親方は「自分は受け身に近い」と話し、「わなを仕掛けて待つ方」という勝俣の返答に対し「自分そのものがわなですね」と親方は笑顔に。「自分から攻撃すると反撃されそうで」とやりを投げない事情を説明していた。
次回「ボクらの時代」は竹内結子、水川あさみ、斉藤由貴が登場する。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジテレビ系で放送
▼公式サイト
https://www.fujitv.co.jp/jidai/
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