天木じゅん、初主演映画のイメージシーンは「普段よりも恥ずかしい」
続いて、莢香の親友・羽黒優菜(はぐろ ゆうな)役の水沢柚乃は「優菜ちゃんは、心に闇を抱えているというか、あまり友達もいないクールなキャラで、私は普段ワイワイしゃべる方なので、役を演じるのが難しかったんですけど、頑張ったので家でたくさん見ていただけたらうれしいです」。
聖子役の谷口彩菜は「今回は(渡辺裕太演じる鶴岡一途を)誘惑しつつ、パンチラとか見せて、見たのにキレるという面白い役なんです。ドキドキしながらも、キレたギャップとかを見てもらいたいなと思います」。
今日子役の板野成美は「彩菜ちゃんと一緒の、誘惑する3人娘の一人だったんですけど、一途さんに思いを寄せている謎めいた役どころでした。セーラー服を着たのが初めてだったので、それも楽しかったです。女子校みたいな雰囲気が楽しかったです」。
イチ押し場面の一つについて天木は、“イメージ”のシーンを挙げた。「普段のグラビアアイドルのイメージと違って、映画の中でストーリーに乗せたイメージなので、普段よりも恥ずかしいかもしれないです(笑)。何かを伝えたいという思いでやっているので、“エロ”目的ではないというか(笑)、だからこそ恥ずかしいかな」と照れ笑いを浮かべていた。