ISSAが「スカッとジャパン」で神対応に大照れ! 次回予告の加藤将と岸優太への注目も【視聴熱TOP3】
2位「痛快TV スカッとジャパン」(毎週月曜夜8:00-9:00ほか、フジテレビ系)4046pt
3月4日は、ISSAが神対応の教師を演じる「神ティーチャースカッと」、津田寛治が出演した「スゴ技スカッと」などが放送された。
今回の「神ティーチャー―」は2本立てで、ISSAは英語を会話のなかに時折混ぜる英語教師役。
1本目は、体調が悪くて遅刻した生徒が校門のところで他の教師に怒られているところを、「みんなの元気な顔を確認するために毎朝ここに立っているんだ。だから生徒の異変に気付けないようでは、Teacher, 教師失格だろ?」と対応して救った。
2本目は、教師に頼まれてノートを運んでいた風邪気味の女子生徒が鼻水が出てしまい、「女の子が流していいのは、Tears, 涙だけだから」と優しくふいてあげた。
スタジオゲストとしても出演したISSAは恥ずかしがって、1人だけスカッとボタンを押せず、「どんなつもりでここにいればいい?」「この手の汗のかき方、初めてですよ」とコメント。そこで三田寛子が「高校生に戻りたい。こういう先生がいたらね」と言うと、ISSAは「ありがとうございます!」とスカッとボタンを押した。
同じくスタジオゲストに登場した中川大志は、足の甲にホウキを立てるという特技を披露。スタジオからは感心の声が上がったが、MCの内村光良からは「すごいんだけど、地味」とツッコミが。
また、次週11日(月)の放送に、舞台「刀剣乱舞」などに出演した俳優・加藤将、King & Prince・岸優太の出演が予告され、ファンからの期待が寄せられた。
3位「乃木坂工事中」(毎週日曜夜0:00-0:30、テレビ東京系)3097pt
3月3日は、乃木坂46・高山一実の小説「トラペジウム」が累計20万部発行を記念し、「勝手に演技力研修」を放送。映画化、ドラマ化、舞台化、アニメ化に備えて、勝手にメンバーの演技力を鍛えて関係者にアピールする企画となった。
「一言に魂を込めろ!1フレーズ劇場」では、共通の言葉を異なる設定に合わせて発することに。白石麻衣は、片思いしている憧れの先輩に傘を返すシチュエーションでの「ありがとうございます」にチャレンジ。高山は「(情景が)見えた」と称賛した。
また、齋藤飛鳥は、宇宙人に遭遇した時の「えっ!ウソ!?信じられない…」に挑戦し、驚いている様子を見事に表現した。
「えっ!ウソ~」のひと言には、MCのバナナマン・日村勇紀も挑戦することに。“トイレ行って終わったら、パンツとズボンを下ろしてなかった時”というまさかの設定がされるが、様子がしっかり分かる出来栄えで、「めっちゃよかった」とコメントした白石をはじめ、メンバーは大爆笑だった。
10日(日)の放送は、「勝手に演技力研修」の後半戦。メンバーたちが即興フラれ芝居に挑む。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
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