Task have Fun・熊澤風花が明かすホワイトデーの欲しいものにメンバーから「渋っ~」
2月17日に東京・TSUTAYA O-EASTで行われた「出張!六本木アイドルフェスティバル in 渋谷」にTask have Funが出演。このライブの模様が3月30日(土)テレ朝チャンネル1にて放送される。
2016年に白岡今日花、熊澤風花、里仲菜月の3名によるユニットとして発足し、今年の5月に3周年を迎える彼女たち。今回は“アイドルフェス”に対する印象や、同ライブのテーマである「ちょっと遅めのバレンタイン」にちなんで、バレンタインの思い出などを語ってもらった。
――今回のライブの見どころを教えてください。
白岡「バレンタインがテーマということで、(アイドルの)みなさんがバレンタインのカバー曲をやることになっていて、私たちも大塚愛さんのプラネタリウムをやらせていただきます。Taskはプラネタリウムのような落ち着いた恋愛曲が少ないので、けっこうレアな姿をお見せできると思います」
――フェスの出演ということですが、単独ライブとの違いはありますか?
熊澤「あまりTaskを知らない方に見てもらえることが違いなんじゃないかなと思います。単独はTaskを目当てに来てくれる方が集まってくださいますが、こういう対バンライブだとTaskの名前は聞いたことがあるというくらいの方も多いので、そういう方にも一緒に楽しんでもらえたらうれしいです」
白岡「(自分たちのファン以外の方がいることに)プレッシャーはないです。ワンマンだと私たちだけでファンの人たちを盛り上げる必要がありますが、対バンは他のアイドルさんも一緒に盛り上げる感じなので、心強い感じがしますね」
――いつもライブ前にやっているルーティーンなどはありますか?
里仲「ふうちゃん(熊澤)に背中を叩いてもらっています。でも1回だと物足りなくて3、4回叩いてもらわないと気持ちが入らないので、たまに叩き方が雑になってる時もあります(笑)」
――出演される他のアイドルの方と交流はありますか?
里仲「私はガツガツ話しかけに行くタイプなので、けっこう交流はあります。わーすたの松田美里さんがすごく好きで、個人的に何回も話しかけに行っていたら、最近は『なつきちゃーん』って声をかけて下さるようになって、すごくニヤニヤしています(笑)」
熊澤「私は今回シュークリームロケッツの松本ももなちゃんと連絡を取り合いました。以前1度原宿へ遊びに行って、一緒にタピオカを飲んだこともあるんですよ」
――今回は「ちょっと遅めのバレンタイン」がテーマだということで、バレンタインの思い出を教えてください。
熊澤「今年、初めてバレンタインでチョコを作ったんですよ。いつもは市販の物を箱に入れて渡したり、ちょっとずるいことをやっていたんですけど、今年はしっかり作って渡したら、すごくおいしかったって言ってもらえたので、来年も頑張ろうかなと思いました」
里仲「今日花は毎年おいしいものを作ってくれます」
白岡「今年は、アイシングクッキーを作りました」
里仲「センス良いんですよね。去年は芋虫みたいな・・・」
白岡「幼虫チョコっていう、チョコを芋虫みたいに作ったものをあげました」
――3月はホワイトデーですが、もらったらうれしいものはありますか?
熊澤「おつまみ系がいい。駄菓子屋のイカとか」
白岡「渋っ~(笑)。私はクッキー好きだからクッキーがいいな」
里仲「食べ物だったらうれしいかな。でもチョコが返ってきても同じになってしまうので、おせんべいとか」
白岡「渋いんだよ、2人とも!ちょっと引くよ、ホワイトデーにイカとかもらったら(笑)」
里仲「あとはかわいいハンカチとかうれしいかも。基本的にプレゼントしてもらえたら何でもうれしいと思います!」
文・撮影=永田正雄