三代目JSB 1年3か月ぶり新曲への思い「7人が三代目への思いを爆発させる」。MVを世界同時解禁<会見全文>
<会場でメンバー、観客328名がそれぞれのスマホでMVを視聴。どこの配信が早い? もう流れた?などメンバーと観客間でやりとりが>
小林:見られない人は隣の方とシェアしてもらって…。
司会:さすがコメントがクレバーですね。
小林:クレバーで売っております(笑)。
<5分ほど経過>
NAOTO:再生が終わってない方はいらっしゃいますか?
山下:終わってないです
NAOTO:…健二郎待ち?
山下:スゴイ申し訳ない感じに…。
ドームツアーに関して
岩田:(ケイ・グラントの発音をマネて)今回のトゥアーはですね。約一年振りのツアーということで、自分たちのことを応援してくださっている皆様にとっては待望のライブだとも思いますし、そんな皆様の期待を裏切らない最高のツアーにしたいなと思っているんですけど。
最近はメンバー毎日集まって。今日もですね、スピナーバイクに7人一列にならんで部活のように心拍計をつけながらトレーニングをしてきました。今日だけではなく昨日も一昨日もツアーリハに励んでいます。今回のツアーは本当に一から手作りというか。演出だったり構成もメンバーのアイディアでどんどん作り上げていっているツアーでもあるので、自分たちも約一か月後に始まるツアーの本当が楽しみ。
昨年は自分も個人活動で映画やドラマやらせていただいたりとか、各々が個人活動が優先順位が高かった年だったかもしれないんですけど、逆に今リハーサルが始まって、各々がやるべきことをやってきて集まったパワーはすごいなと改めて感じていますし。7人だからこそできるエンターテイメントというものをお届けできるようにトレーニング、リハーサルと臨んでいきたいと思います。皆さん、全国の皆さん、インスタライブを見ている皆さん、楽しみに待っていてください。
最後に一言
小林:改めまして本日お越しくださった皆さん、これを見てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。三代目J SOUL BROTHERSとして初めて新曲とMVを公開するうえで、記者会見のようなイベントの形で開かせていただきました。いつも新曲をリリースするときに、皆さんにメンバーの制作した思いであったりとか、この楽曲でどういうエンターテイメントを作りたいのかというのを、メンバーそれぞれすごく持っているんですけど、直接お伝えできる場がなかった。自分たちの言葉で伝えられるようにこういったイベントを作らせていただきました。
また応援してくださっている皆さんに、僕らの言葉を届けてくださっている媒体の皆さんもありがとうございます。なかなか撮影や取材もしにくいときもあったと思うんですけど、このような機会を作ることによって応援してくださる皆さんに言葉を届けてくださる媒体の皆さんにも、仕事をしやすい環境を作れたらと思いも込めています。
実際に今年はこの「Yes we are」を皮切りに、4月から全国ドームツアーも始まります。今メンバーからもあったようにリハーサルも進んでいて、今回はかなり7人で挑戦をしています。去年蓄えたソロの経験値とグループへの思いを全部爆発させるようなツアーになっていますので、ぜひ会場でその思いを確認していただけたら。そして一緒にツアーを作っていただけたらと思います。「Yes we are」そしてツアー「RAISE THE FLAG」をよろしくお願いいたします。