なにわ男子の初冠番組が登場! 大倉忠義から7人それぞれに指令が下される
なにわ男子の初冠番組「なにわ男子のNANIWA-NANDEMO」(夜0:25-1:20、カンテレ)が3月28日(木)に放送。アイドル界の伝説になるべく、さまざまなジャンルのレジェンドから極意を学ぶ。
登場するのは、なにわの食レポ界のレジェンドやおもてなし界のレジェンドなど、さまざまな人たち。さらに、先輩レジェンド・大倉忠義(関ジャニ∞)も特別出演し、なにわ男子7人それぞれに指令を下す。
また、関西で活躍するためには必須の“面白ロケ”を敢行。「数年後に懐かしい映像として振り返られるお宝映像を作っておこう!」と、体を張ったロケに挑む。
なにわ男子コメント
西畑大吾:すごくうれしいことですし、まだ特番ですけど、半年に1回から始めて、3カ月に1回、月に1回、そして毎週っていう形で、段階を踏んでいければなって思います。この番組を機に、なにわ男子を知ってもらうこともあると思いますので、皆さんのことを、なにわ男子の沼にひきずり込もうと思います。
大西流星:まだ結成して1年もたっていないんですけど、こうやって自分たちの名前が入った番組ができるなんて、めっちゃ変な感じですね(笑)。自分たちが主体となって映るわけじゃないですか。聞いた時は、びっくりしました! この番組での挑戦を通して、普段の生活やアイドルの部分でも生かしていけたら、なにわ男子にとってもすてきなことだと思います。
道枝駿佑:初冠番組なので、すごく頑張らないといけないなという気持ちがありますね。バラエティー力やトーク力、自分の力などがもろに出るので、ちゃんと頑張ってできるようになっていきたいなと思っています。関西ローカルの番組なので、やっぱり全国区にしたいですね。
高橋恭平:なにわ男子として初冠番組をやらせてもらっているっていうのが、すごくうれしい反面、驚きもあって緊張してます。やらせてもらう分、これからも続けられるように盛り上げないと、という思いです。なにわ男子はいろんな個性強いキャラがいるので、キャラクターが素で出ればいいかなって。そこをファンの皆さんや、視聴者の方々に届けることができればいいなと思っています。
長尾謙杜:なにわ男子が結成してから冠番組をもらうまでの期間が、他のグループと比べて早いと思うので、短期間で達成できたのはすごくうれしいです。なにわ男子として関門の一つでもあったので、この番組での経験を踏まえて、もっと上の段階にいけたらなと思います。幅広い年齢の方に見てもらいたいなと思っていて、僕らの年齢だったら“こんな子いるんだ”という目線で見てもらえたらなと思うんですけど、小さい子どもや、大人にも知ってもらいたいですし、おじいちゃん、おばあちゃんたちにも“若い子頑張ってるなー”って見てもらって、長生きしてもらいたいなと思います。
藤原丈一郎:今回はすごく大きな看板を背負っているので、自分が強くなった気がしました。なにわ男子は7人いるので、7人の色を出していきたいです。一番下は16歳で、若い子にしかできないことも多分あると思うんですけど。そこはあえて、お兄ちゃん組がやったり、逆にそのお兄ちゃんしかできなさそうなコーナーを若い子がやってみたり。何か7人が、それぞれ輝けたらいいなと思ってますね。
大橋和也:すっごくうれしいですね!“ずっとみんなで冠を持ちたい!”とか“自分たちの番組を持ちたい!”ってずっと言ってましたので。今回、いろんな人たちが作ってくださって、本当に感謝しかないですね。でも、それに応えるには、自分たちが努力してやらないといけないので、まずは大阪の方たちに愛される番組になるように頑張りたいと思います。老若男女問わず、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、楽しめる番組にしたいなと思います。