キスマイ玉森、“39万分の1”のラッキーで50万円ゲット【視聴熱ウィークリーTOP3】
webサイト「ザテレビジョン」では、3月18日~24日の「視聴熱(※)」バラエティー ウィークリーランキングを発表した。
1位「10万円でできるかな」(毎週月曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)33595pt
10万円を使ってKis-My-Ft2メンバーが体を張ってロケをし、そのVTRをスタジオでサンドウィッチマンが検証する人気番組が、今春からゴールデンタイムに昇格。その新章へ向けて弾みをつけるべく、3月18日に「ゴールデン進出2時間スペシャル」が放送された。
今回は「宝くじ10万円分買ったら元取れるかな?」と、永野芽郁と綾小路きみまろが参戦した「10万円分、1000円ガチャやったら元取れるかな?」の人気企画2本立て。
「宝くじ―」では、ビンゴゲームのようにタテ・ヨコ・ナナメをそろえて当てる宝くじ“ビンゴ5”に挑戦し、キスマイメンバー7人それぞれが10万円分=500口を購入。宝くじの雑誌編集長と宝くじ研究家という、宝くじを知り尽くすプロ2人から理論を教えてもらいながら数字を選択した。
そんな中、隣の枠の数字に5を足したものを選ぶ「5足す理論」を真面目に取り入れた玉森裕太が高額当せんを果たした。
当せん確認では合計3500枚のくじをいっせいに確認するため、約350人の助っ人と共にビンゴ大会形式で発表。玉森のくじの中から2枚が、2等の6ラインをそろえて、合計50万1200円を獲得した。
その2枚のくじは全ての数字が同じで、500口分を選択するうちに偶然かぶってしまったという玉森。宝くじのプロによると、同じ数字を書く確率は39万分の1とのことで、その2枚が高額当せんするラッキーな結果になった。
ただ、あと数字を1つ、5分の1の確率で当てれば、8ラインがそろう1等で合計1226万円ゲットだった。その残り1つの数字も「5足す理論」を使っていれば当たりだったため、玉森らは残念がった。