諸星和己が“一人GENJI”で「パラダイス銀河」熱唱!『スケート履いて歌わせたら俺が一番うまい』
諸星和己 コメント
――ローラースケートを履いてのステージは5年前に出演されて以来とのこと。前回は堺さんの前で緊張感があったと言われましたが、今回も緊張されましたか?
緊張というか…「カラオケ★バトル」じゃなくて、趣旨が変わってないかと(笑)。なんか箸(はし)休めみたいな時間になっちゃったんですけど(笑)。(ローラースケートを履いての歌唱は)パフォーマンスの点は上がりますけど、歌の点は下がりますからね。どう考えても「はぁはぁ」言っちゃって…でもそこはプロですから。たぶん日本でスケート履かせて「パラダイス銀河」を歌ったら俺が一番うまいと思います!
――靴を履き替えるのはさすが早かったですね。
実はずっと履いていなかったんです。ステージで履くスケートとテレビ局内で履くスケートは違うんですよ。5年ずっと寝かしてたんで固まってて、なかなか履けない。それぐらい(依頼が)突然だったんで、前もって言ってくれれば、もうちょっとスケートをこなしてたし、履くのも早かった。
本当は点数に集中したかったんですけど、いろんなことを考えまして…マイケル・ジャクソンが「ビリー・ジーン」を歌う時になかなか帽子をかぶらないっていう演出が、自分とリンクしました。「なかなか(スケート靴を)履かないぞ」みたいな…いや単に履けなかっただけです(笑)。そんな余裕はありませんでした。
――「バラダイス銀河」にはどんな思いがありますか?
32年前は本当にいろんなことが初めてだったんで、本当にそれこそ“パラダイス”だったし、“しゃかりき”に生活していました(笑)。
歌うと今でもやっぱりあの日の青春時代に戻れるし、今の生活の中でつまずいたりした時も、ああいう曲を聴くと、すごく元気になれますよね。いろんなメッセージが含まれてますし、応援歌ですから、歌うと自分の中でも明るくなれるというか、(気持ちが)あがりますよ。素晴らしい曲です。
ただあれはグループで歌う曲で、一人で歌う曲じゃないです。ダメです、“一人GENJI”はありえない! (光GENJIは)7人ですから、今日は尊敬の念をもってグループの代表として“一人GENJI”でやらせていただきました。
『またそれやっちゃう?ご本人は何点出せるのかSP』」
3月27日(水)夜6:55-10:54
テレビ東京系で放送
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