アワード女優・橋本ありな「過酷ロケや結婚詐欺師役ドラマのオファー待ってます(笑)」
’16年にデビュー以降、その清楚な顔立ちやスレンダーなスタイルで人気を集め、’18年からはアイドルユニット・un panopticon girl(アン・パノプティコンガール)の活動をスタートさせ、活動の幅を広げているセクシー女優の橋本ありな。
彼女は、昨年のアワードで最優秀女優賞を受賞し人気急上昇。そして今年から名称の変わる「FANZAアダルトアワード」の記念すべき第1回の宣伝部長を務め、3月某日に各出版社を回りPRを行った。そこで、今最も旬なセクシー女優の一人である彼女に、アワードについて、また個人としての活動やプライベートについてのインタビューを行った。
受賞時は「あ、なんかうれしいかも」「でも信じられない」
――3月19日に、デビュー3周年を迎えましたね。
意外と3年って振り返ると長く続いてるな…と思いつつ、あっという間でしたね。これからも毎年更新していけたらいいなと思います。
――昨年、最優秀女優賞を受賞されて反響はありましたか?
ありがたいことに、多方面から仕事をいただけるようになったなと実感しています。それとSNSのフォロワー数も急に伸びてうれしかったです。Instagramは20万人突破できたのですが、Twitterも3周年になる前に20万人達成できるかなと思ったらあと1000人くらい…惜しかったな~。(※記事掲載時点では20万人超え)
――受賞後のスピーチで、「(ファンの)みんながご飯食べられなくなったら、私のところに来てください」が面白かったですが、どんな気持ちだったんでしょうか。
イベントに来てくれたり投票してくれたりしたファンの皆さんに、まずはそれを伝えなきゃって急に思い浮かびました。あのときは、しょう子ちゃんが先に呼ばれて「おめでとう!」って気持ちで、自分は受賞できないと思ってポカンとしてたら、名前呼ばれて驚きました。「選ばれちゃった」「どうしよう」「あ、なんかうれしいかも」「でも信じられない」みたいな(笑)。いろんな感情が交差してました。受賞したことで、少しプレッシャーを感じたりもしましたね。
今年の授賞式は…緊張3%、楽しみ47%、リラックス50%
――今年、高橋しょう子さん、桜空ももさんとプレゼンターを務めるんですよね。
しょう子ちゃんは同期なんです、以前AV OPENのイメージガールでも一緒だったり、お仕事ご一緒することは多いですね。さくももちゃん(桜空もも)ともお仕事一緒になることが多いので、安心のメンバーです。
――今回のアワードで注目している女優さんはいますか?
前回男装されていた椎名そらさんは、今年どんな衣装で出られるのか楽しみですね。SNS上でもよく名前をお見掛けする同じメーカーの天使もえちゃん、葵つかさちゃん、吉高寧々ちゃん、坂道みるちゃん。あとは、プレステージの河合あすなちゃんとか、唯井まひろちゃんは根強いファンがいるなって気がしてます(笑)。
――結構チェックされたりするんですね。
FANZAさんのサイトで、特にデビューの子とかめちゃくちゃ見てます。可愛い子が好きですね、細身で、女性らしいラインの体つきで…D~Eカップくらいが理想です(笑)。
――アワードの名称が変わって記念すべき第1回、プレゼンターを務める意気込みは?
そういわれると責任重大な感じしてきますね。
――もっと気楽な気持ちでしたか?
私が緊張していると、皆さんに伝わってよくないなって。昨年の三上悠亜ちゃんが包み込むような笑顔で出迎えてくれたので、あんな感じでいきたいですね。緊張は3%くらいで、47%くらいは楽しんで、残りの50%はリラックスして…そんなにリラックスしてたらダメかな!?(笑)