桐山照史が地上波GP帯で初の単独MC! 塚田僚一は再び居合道の免許皆伝に挑む
南原清隆コメント
今回は、感動しました(笑)。免許皆伝への挑戦が4つあるのですが、それぞれに味があって、特に塚田さんの挑戦で、教えていた先生が最後に泣いたのを見て、僕もウルッときました。
出演者の方が真剣に向き合って、それにちゃんと応えてくださる先生がいるという信頼関係が、とても胸に響きました。
令和という新しい時代を迎える中で、昔から綿々とつながっている技や伝統、そして培ってきた心があり、それを伝承させていく人、それに挑戦する人がいて。まさに時代を超えたドキュメンタリーとして、この番組を見て、楽しんでもらえればな、と思います。
桐山照史コメント
初めて(個人として地上波番組の)MCをさせていただいたのですが、最初はとても緊張しました。汗も止まらなかったです。
しかし、隣に南原さんがいてくださるという安心感がすごくあって、最終的には楽しんでやらせてもらえました。
そして、この番組を通して、一つのことに一生懸命になるということは本当に素晴らしいことだと、改めて気付かせてもらえました。
この番組を見て、伝統の文化というものも知っていただきたいですし、それこそ薩摩切子をどうやって削っているのか、僕は知らなかったので、新たな発見がたくさんあると思います。
そして、見ていただいた視聴者の方が今やっていること、たとえそれが伝統文化ではなくとも、やっていることをこれからも突き詰めてやっていきたいな、と思ってもらえたらうれしいです。
永島優美アナ コメント
皆さんの集中力と熱意がものすごくて、本当に胸を打たれました。さらに今回は、塚田さんが実際にスタジオで免許皆伝への挑戦を披露するなど、これまで以上に臨場感のある“免許皆伝”だと感じました。
これまでは日本の文化の中での技や師弟愛をお送りしてきましたが、今回は日本の文化だけでなく、世界の文化というのも加わりパワーアップしているので、ぜひ、そちらにも注目していただければなと思います。