グラビアアイドルの他、女優としても活躍する青山ひかるが、「映画版 ふたりエッチ」で映画初主演。4月12日に「映画版 ふたりエッチ ラブ・アゲイン」が公開されたのに続き、5月10日(金)には第2弾となる「映画版 ふたりエッチ ダブル・ラブ」が公開される。今回、青山にインタビューを敢行し、作品の見どころや、自身の役柄について語ってもらった。
――改めて青山さん演じた小野田優良(ゆら)ちゃんについて教えてください。
皆さんの憧れのヒロインの小野田優良役をやらせていただいております。優良さんは、私の性格とかけ離れていて、おっとりとしたほんわか…でも、反感を買うようなぶりっ子とかでもなくて、みんなの憧れる存在の役ですね。
――優良ちゃんは結構旦那さん(佐々木道成演じる真)に嫉妬したり、気にし過ぎな部分もありましたが、青山さんは実際いかがですか?
私は人に興味がない訳ではないんですけど、あんまり嫉妬はしない方で、私は束縛されたくないタイプなので、あんまり人に対しても束縛とかもしないんですよ。昔「本当に俺のこと好きなの?」とか言われたことがあって、「えっ…ん…あぁ…」みたいになって、ごめんなさいしたこともありましたね(笑)。
5月10日(金)よりシネマート新宿・心斎橋ほか公開
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