堂本剛「あそこでいけば良かった」自身の決断に後悔をにじませる
光一の投球で剛が…
ところが、剛が名和カードを使ったところ、名和プロがピンを残してしまい、スペアで巻き返しを図るハプニング。その一方で柳楽は、ストライクを2連発するなど健闘を見せた。
ゲームのラスト、第10フレームでガターを出した剛。続く、光一がスタンバイする後ろで、剛は名和キーホルダーを揺らしながら願掛けのしぐさをしていた。光一は「芸能界に入って28年。ここまで生きてたってことは持っているはずや!」と言い聞かせて投球するもガター。柳楽は二投し、自己ベスト100を上回る141という結果に終わった。
最後に剛が「二人とも良かったのよ、名和が」「あの時の名和はすごく良かった。なぜか僕のときの名和がちょっとね…だからやっぱ僕は2投目に名和だったのよ。あそこでいけば良かったかな」とゲームへの後悔をにじませた。
Twitterでは「ボウリング対決が面白くて、終始笑ってた」「みんな笑顔で楽しかった」などの声が寄せられていた。
次回放送は5月11日。ゲストに三宅裕司と、春風亭昇太が登場する。