高橋みなみ、平成の大食い四天王×新世代女王に「とんでもないものを見た！」
高橋みなみ＆勝俣州和コメント
勝俣州和：毎回感動するんですよね、スポーツの祭典を見たような。また広いステージでやりたいですね。1万人くらい入れて、「武道館決戦」とか。この感動を多くの人に分け与えたいですね。
高橋みなみ：ファーストステージから見てきましたけど、新しい世代の子たちが四天王に憧れて、どんどん、どんどん成長している様を見てきましたし、とんでもないものを見せてもらったなと思いました。元号が変わるこの日に大食いでよかったと思います。
──新しい選手たちはどうでしたか？
高橋：四天王の皆さんはむちゃくちゃ強いじゃないですか。その人たちが一回上に行ってから、ここ(スタジオ)の混沌とした新星たちが「あそこにチャレンジするんだ！」という。やっぱり食い負けちゃうと思うんですよ、四天王が目の前にいると。
でも、(新女王決定戦では四天王が)いないからこそ新しい力を発揮する、みたいなのも見えて。(四天王を)一人選んで対戦できるわけじゃないですか。世代交代と言いつつ、お互いがいることで、リスペクトしあって、うわっとまた違った力が出てくるんだなと感じました。
勝俣：四天王も追われることでまた新たな未知の力が現れるかもしれないし、追う側は追う側で、乗り越えようとしますから、こりゃもっと面白い戦いがこれから現れると思うし、新たなスターはこういうことで芽を開いて飛び出してくるんじゃないですか。
高橋：まだまだいると思うんですよ、今回新しい子は最年少は18歳だったんですけど、18歳くらいからじゃないと出られないじゃないですか。たぶん「18歳待ち」している子がいると思うんですよね。
勝俣：大食いは自分のために食べているんじゃないんですよ。誰かのためだったり、何か自分の弱いところを直したいからっていう、自分でまた目標作って食べているので、そのバックステージを見てほしいですね。
高橋：成長物語ですよ。本当に親みたいな目線でみさせていただきましたけど、やっぱり人って限界を超えた先に新しい階段が待ってるんですよね。そこをまさに踏む瞬間を見させてもらったなって思います。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
5月1日(水)夜6:55-10:00
テレビ東京系で放送
メインMC＝高橋みなみ
コーナーMC＝勝俣州和、飯尾和樹(ずん)、小沢一敬(スピードワゴン)、パンサー
実況＝野沢春日アナ
解説＝赤阪尊子(元祖大食い女王)
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