吉沢亮“モテるのに一途”エピソードにファン仰天「それは確かに『国宝級』」
連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合ほか)にヒロインの友人・山田天陽役で出演する吉沢亮が、情報番組「あさイチ」(NHK総合)に生出演。トークから浮かび上がってきた吉沢の一途な一面が、視聴者の反響を呼んでいる。
中学時代は「学年の3分の1から告白された」
完璧なルックスで“国宝級イケメン”とも呼ばれる吉沢。この日も、中学時代の写真を見ながら「中学の時が人生一番のモテ期で、めっちゃモテました。この時は」と振り返った。「学年の3分の1から告白されて」と、驚きのモテエピソードも飛び出した。
華やかなモテエピソードの一方で、一途な性格が垣間見えるやり取りも。
奇しくも、この日放送された「なつぞら」第41回ではヒロイン・なつ(広瀬すず)が上京を決心。なつに密かに思いを寄せる天陽は、その気持ちをとうとう言い出せず…という展開だった。
天陽の切ない片思いがにじんだ内容を受け、MC・博多大吉が「なんか長いこと片思いしてたんでしょ?」と振ると、吉沢は「小学校3年生から高校2年ぐらいまで、けっこう長い間…」と、9年にわたって片思いを続けていたことを告白。
「小学校6年生から僕の親友がその子と付き合い始めたので、伝えるタイミングもなくて、そのまま引きずっていたって感じですね」「(学年の3分の1から告白されても)そのときは(片思いしていたから)あんまり付き合ったりもできず…」と、モテ期到来にもブレることなく片思いを続けたという。
吉沢の片思いエピソードに、MC陣も「えーっ」(博多華丸)、「けっこう長く引きずるね」(大吉)と驚きの表情を浮かべていた。