「彼氏、みんな留置場に行っちゃうんですよ…」ゆきぽよのエピソードに松岡・大吉絶句 「バチェラー」の裏話も告白
5月18(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、ゆきぽよが、東京・門前仲町にある「富水」へ。ゆきぽよが「バチェラー」の裏話や過去の恋愛を暴露した。
まずは「丸にんにく揚」「刺身盛り合わせ」「子ヤリ煮」をアテに生ビールで乾杯。母はピンク色の角刈りでフィリピン人とスペイン人のハーフ。ゆきぽよが初めて髪の毛を染めたのは4歳で、ギャルを目指すと決めたのは小学4年生だったという。三姉妹の真ん中で育ち、姉は坊主で彼女がいるそう。あまりのエピソード量に大吉も「すごいね!情報量多いね!」と驚いた。
男性1人を多くの女性が奪いあう恋愛リアリティーショー「バチェラー・ジャパン」に出演し、ラスト5人に残ったゆきぽよ。さらに本家アメリカ版にも出演し、世界的にも人気を獲得しているという。過去は見た目で判断され、空港で6時間事情聴取されたこともあるという彼女だが、「バチェラー」に出演してからはそういうこともなくなり、空港も顔パスで行けるようになったとのこと。
だが大吉が「バチェラー」のギャランティを聞くと、ノーギャラだったとまさかの告白。「その代わり、交通費や食事や洗濯など身の回りの世話を全部してくれて、(撮影期間の)2か月は全員お嬢様の暮らしです」と明かした。
次に一行は「庄助」へ。「つくねとピーマン」「信玄袋」をアテに瓶ビールで乾杯。15歳で初めて恋愛を経験したゆきぽよは「彼氏、みんな留置場に行っちゃうんですよ…(笑)」とコメント。留置場に彼氏を迎えに行ったらもうおらず、友達から「クラブにいたよ!」と言われたので乗り込んでみると、その時彼氏は他の女性とキスをしていたそうで「てめぇ何やってんだよ!」と言って別れたという。松岡はゆきぽよの弾丸トークに呆気にとられ、大吉は「それは、デトロイトでの話?ロボコップが生まれる前の…」とツッコミを入れる展開になった。
ネット上では、「ゆきぽよのトークが素晴らしすぎる! 天才だな。バチェラー観たくなってきた」「ゆきぽよ、ちゃんと食レポできてて笑う。若手芸人よりも面白い!」などの声が集まった。
次回は5月25日(土)放送。東陽町でぶらり飲みをする。
毎週土曜夜0:50-1:15
テレビ東京で放送
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