博多華丸・大吉が唯一“共演NG”にした女性タレントを告白「ディレクター同士もケンカに…」
6月8日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、スザンヌが、熊本県にある「源ZO-NE」へ。大吉が、ローカルタレント時代のスザンヌと共演NGにいたった理由を明らかにした。
まずは「しまあげ鉄板焼」「ごぼうの唐揚げ」をアテに焼酎やハイボールで乾杯。熊本でスカウトされた後は福岡でローカルタレントとして活躍、その後19歳で上京し「クイズ!ヘキサゴン」(フジテレビ系)でおバカタレントとして大ブレイクしたスザンヌ。お酒が進んだ大吉は、かつて福岡でローカルタレントとして活躍していた当時、唯一スザンヌを共演NGにしたと告白した。
かつて映画「宇宙戦争」(2005年公開)のレッドカーペットで、トム・クルーズやスピルバーグ監督の姿をとらえるため、8時間以上も待機していたという博多華丸大吉とスザンヌ。2組は別番組のレポーターとしてそれぞれ待機していたが、抽選で華丸大吉チームはトムの担当に、スザンヌチームはスピルバーグの担当になり、2組は首から彼らの名前が書かれたプレートをぶら下げていたという。
だが、8時間越しにトムが現れた途端、華丸大吉とともに、浴衣姿のスザンヌも思わず「トム~!」と叫んでしまったそうで、トムはプレートなど一切無視で、スザンヌの元へとやってきたそう。華丸大吉はただただボー然としてしまったそうで、通訳の戸田奈津子に「トム、こういうところあるから…(笑)」と慰めの言葉をかけられたという。
さらにはディレクター同士もケンカに。「スザンヌさんより、あいつ(ディレクター)の顔は忘れない!(笑)」と怒りを露わにする大吉に、松岡は「原因はトムの気持ちだから」とツッコミを入れていた。
次に一行は、「魚良」へ。「生羽魚刺身」「本マグロ刺身」をアテに焼酎で乾杯。5歳の息子を持つシングルマザーであるスザンヌだが、飲むと外国人と仲良くなってしまうことがあるそう。韓国人男性にナンパされたもののまったく言葉が通じず、にもかかわらずLINEを交換してしまい、翌朝冷静になって後悔することもあったという。
ネット上では、「テレビで久しぶりにスザンヌさんを見たけど、より一層キレイになってた」などの声が集まった。
次回は6月15日(土)放送。
毎週土曜夜0:50-1:15
テレビ東京で放送