まるで会社⁉ 花澤香菜の恋愛観に博多大吉「今までどんな恋愛してきたの?」
6月29 日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏、博多大吉、声優の花澤香菜が、川崎・溝口にある「たまい本店」へ。花澤が独特の恋愛観を明かした。
まずは「ししゃも」「金運つくね」「青竹豆腐」をアテに生ビールやみぞれ酒で乾杯。「君の名は」などに出演し、歌手としても人気を誇る花澤は、3歳から子役をやっており、14歳の頃から声優にシフトチェンジ。養成所には通わず、現場で学んでここまできたという。
アニメは新人が1本数千円で、その後はドンドン番付で上がっていくそう。アニメ以外、ゲームやパチンコのギャラは、マネージャーが交渉してギャラが決まるとのことだが、アニメだけで全部を稼ぐのは相当難しいことだと告白した。
次に一行は「みつる」へ。「ハムカツ」「トリ皮ポン酢」をアテに芋焼酎で乾杯。好きな男性のタイプを聞かれた花澤は「2人の関係で問題があった時に、ちゃんと向き合って、正直にお互いの思いをぶつけあって、どうしていきたいかということを建設的に考えられる人」とコメント。これを聞いた大吉は「問題があったときに向き合っていくのが最初の条件って今までどんな恋愛してきたの? 考え方が会社みたいだよね」とツッコミを。花澤は「交際を始めると尽くしてしまう」のでそのような考えに至ったという。
松岡が「お嫁さんにもなりたい?」と話を振ると、花澤は「なりたい~」と本音を。「31、2歳くらいで結婚したい」と願望をのぞかせた。
ネット上では「可愛すぎる! お酒飲んでる姿が新鮮!」「ざーさん(花澤)が二軒目とか、最高かよ!」などの声が集まった。
次回は7月6日(土)放送。桜新町でぶらり飲みをする。
毎週土曜夜0:50-1:15
テレビ東京で放送