堀江貴文、刑務所の意外な食事情を語る「バレンタインデーはチョコレート」
7月4日(木)深夜放送の「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)では、ライブドア元社長のホリエモンこと堀江貴文と大王製紙元会長の井川意高をゲストに迎え、「東大から刑務所へ…ムショの中のエリートSP」と題し、元東大生エリートが体験した刑務所生活が明かされた。
中でも刑務所の食事情の話題では、長野刑務所に収監された堀江は「ご飯がおいしいベスト3に入るほどおいしかった」と言い、喜連川社会復帰促進センターという名の刑務所に収監された井川は「ワースト1だった」とその格差について語った。
井川は食事のクオリティが低い理由を、「喜連川は一般的な刑務所と違って半分民営化されており、食費をコストカットするから」と言い「成人病を防ぐという建前で、入って1年目か2年目ぐらいの時に、『明日から味噌汁の味噌の量が7分の4になるぞ』って刑務官から言われて。もう全く味がしないんですよ。1500人分の朝飯の味噌をほぼ半分にしたら随分味噌代で(経費が)浮くはずですからね」と説明した。
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