武田信玄は敵将の手相を見て戦略を決めた!?
テレビ朝日では、1月8日(土)に「日本史エピソダス」の第2弾が放送される。カンニング竹山、島田秀平、高橋英樹、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、山中秀樹といった芸能界の日本史通と、日本史の専門家たちが“知られざる日本の歴史秘話”を披露し合う。
今回は、日本史上“最恐”と恐れられた女たちのエピソードを紹介する「悪女伝説編」と、戦国時代を生き抜いた武将の知られざるエピソードを紹介する「戦国武将伝説編」の2本立て。
「悪女伝説編」では、江戸幕府11代将軍・徳川家斉の側室・お美代や、室町幕府8代将軍・足利義政の正室・日野富子などを取り上げる。恐るべき陰謀で大奥を支配していたお美代や、すさまじい金への執着を見せた富子の知られざる姿が明かされる。
「戦国武将伝説編」では、高橋が山梨県や長野県に今も多く残る武田信玄の“隠し湯”についてのエピソードを披露。かつて、手の切り傷の治りが悪かった高橋が、武田信玄の隠し湯に出掛けたところ、数時間後には驚くほど回復したという。また、武田信玄は手相を見る者を側におき、諸国から送られてくる敵将の手相を見て、攻めるか引くかを判断したという伝説も語られる。ほか、徳川家康、真田幸村、明智光秀の逸話も取り上げる。
1月8日(土)昼3:00-4:55 テレビ朝日で放送