相葉雅紀号泣!甲子園の感動物語に「ますます球児を尊敬するようになった」
相葉雅紀コメント
1年ぶりの「号泣甲子園」でしたが、やっぱり今年も体力を使いました!(笑)。VTRを見ながら泣いてしまうから、終わるとカラカラになるんですよね。
ただ今年も10代の高校球児の皆さんから学ぶことがたくさんありました! 今日は全部で4つのストーリーを見させていただいたのですが、球児の皆さん、とても大人で…。僕らから見ても「真似しなき ゃ、見習わなきゃ」というものもたくさんありました。
やっぱり、好きなことに情熱を傾けるって素敵なことだと思うし、愛情を注いだ分だけ、そこには奇跡が生まれるんだなって思います。その情熱をかけるっていうところが、きっとスタートラインなんだなあ、とあらためて思いますし、高校野球の魅力というのはそういうところなのかもしれないですね。
昨年、スペシャルナビゲーターをやらせていただいて、さらに皆さんを尊敬するようになりました。ドラマがあるのって、試合だけじゃないんですよね。試合に臨むまでの過程は誰かに教えられてできることではないと思うんです。試合に勝つ、ということだけじゃない大切なことを毎年教えてもらっている気がします。
選手たちが過ごす高校の3年間、そしてそこで出会った仲間っていうのは何にも替えられない財産。そういう熱い思いを抱えて、どの学校も甲子園の地にやってくるわけですよね。昼間は試合を見て、夜はそんなドラマを「熱闘甲子園」で見て…。今年の夏も忙しくなりますね!僕はテレビの前で応援しています!