いとうあさこ、“チャリティーランナーの1人”に選ばれ「よしこがいるから頑張ろう」
8月24日(土)、25日(日)に放送される「24時間テレビ42 愛は地球を救う」(日本テレビ系)でチャリティーランナーを務める、いとうあさこ、ガンバレルーヤ・よしこから意気込みコメントが到着した。
今回のチャリティーランナーは、いとうあさこ、よしこと他2人(今後随時発表)の計4人であることが、7月14日に放送された「世界の果てまでイッテQ」内で発表。
さらに、1人42.195kmずつ走って4人でつなく「24時間フルマラソン駅伝」形式になることも発表され、初めての会場となる東京・国技館のゴールを目指す。
いとうあさこコメント
「24時間チャリティーランナーの“1人”に選ばれました」って内村(光良)さんから言われた時、何を言っているのかまったく意味が分からなかった(笑)。未知のこと過ぎて「怖い」でも、「頑張ろう」でもなく、ただただ「?」だった。
でも、「もう1人発表します」って言われて、よしこの顔を見た瞬間に、本当に理由が分かんないんですけど、涙が止まらなくなって。
そこで「あ、ホントに走るんだ」っていう実感と「よしこがいるから頑張ろう」という気持ちが湧いてきて。
そこであらためて内村さんから「やりますか? やりませんか?」と聞かれて、ようやくちゃんと「やります」と言えました。「やりますか? やりませんか?」なんて、「『電波少年』のやり口だな。それで無人島行ったな」って思い出しましたけど(笑)。
元々運動は好きなんですけど、短気なんで同じことをずっとやるのが嫌で。だから走ることに関しては完全に短距離走派だったんです。だから、この間練習で7km走ったのが、人生で最長距離じゃないですか(笑)。練習後にスタッフさんに「痛い箇所があったら、指さしてください」って言われたんですけど、両手じゃ足りなかったです(笑)。
(本番に向けて)今は、プレッシャーともワクワクとも違う気持ちです。ただ一緒に走る4人のつながりがパワーをくれている。その心強さをとても感じていますね。