いとうあさこ、“チャリティーランナーの1人”に選ばれ「よしこがいるから頑張ろう」
坂本雄次トレーナーコメント
――2人のチャレンジを聞いたときはいかがでしたか?
これまでのマラソンの中でも最もすごい挑戦だと思いました。
駅伝に関しては、襷(たすき)をつないで行くので、1人が遅れてたら他の人たちがカバーしていかなきゃいけない。1人で走るよりプレッシャーがあると思いますが、自分たちの走りを確実にすることが大切。
お互い励まし合いながら、実際の力以上のものを発揮してもらいたい。
――2人の印象は?
テレビでよく拝見しています。温かい、元気、前向き、という印象。「イッテQ」の無茶振りも期待以上の結果を出しているので頑張り屋さんなんだろうなと思っています。
――挑戦に向けて課題は?
2人とも「減量」です。本番までに最低5kg、できれば8kg減らさないと。また、下半身(臀筋、大腿筋)の筋力強化も必須です。
練習は6月末からスタートしました。練習を通して、現在の身体の状態、ランニングするとどうなるか?を理解してもらいつつ、本番に向けて数々の不安を払拭していければと思います。