松本人志、加藤浩次&友近との“対立構造”を否定「すぐにVS関係を作ろうとする…」
まず、岡本社長の会見を見た感想を聞かれると、松本は「僕も東野(幸治)も頑張って社長の会見までお膳立てして、それなりに“怒りのトス”を上げたんですが、岡本社長がこうきてこうやった(ボールを後ろにたたく)。マジかよっていう。0点でしたね」と落胆した様子。
また、加藤浩次が「スッキリ」(日本テレビ系)の番組中に発言した「大崎(洋)会長、岡本社長が辞めるか僕が辞めるか」という意見と、松本の「大崎会長が辞めたら僕も辞める」という意見が対立しているという件についても言及。
「マスコミの人ってすぐに僕と加藤のVS関係を作ろうとするんですけど、(スッキリの後)すぐ加藤に電話したんですよ、『全然好きに言ってええよ。俺そんなん全然怒ってないから。ほんまにおまえが思うように言った方がええよ。嫌な思いもずっとしてきたんやろから、それ言ってええからな』って。
そっから、加藤の方からも全然電話してくれるし、何のVS構造にもなってないし、むしろ2人の言ってることは全く同じ気持ちで、ただ、ゴールが少し違いはあるので、折衷案を探ってる状態なんですよ」と明かす。
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