後輩への思いも
また、「お仕事を始めてまだ5年の新人なのに(グラビア以外のお仕事を)断るなんて、こういう活動の仕方は事務所的にもあまりいいことじゃないかなって思った」と悩んだことも告白。
「事務所のこれからにとって、私のこの活動スタイルがもしかしたら邪魔じゃないけど、そういう存在になっちゃうのかなって。“グラビアだけやりたい”というのが申し訳ないし、後輩たちにも悪い影響を与えちゃうかもしれない。事務所とけんかしたわけではないですよ(笑)。本当に良い事務所に恵まれたなって思うし、もっともっと大きくなってほしいです」と笑顔も見せた。
引退後については全く決めないと言う。「“川崎あや”で検索すると、必ず横に“結婚”か“AV”が出るんです。本当にないですから(笑)。もちろん、結婚はいずれはしたいですけど、今は全くないです」と笑い飛ばし、「発表する前は『本当に辞めちゃうのかな』って一人で泣いたりしたんですけど、発表したら頑張るしかないなって、やる気に満ち溢れています。このまま下り坂にならないように頑張らないといけないなって」と、残された8カ月間の活動に全力で臨むと宣言。
最後に「突然発表してしまい、しかも2カ月間の休養後だったので、本当に心苦しくて、申し訳ないなって思います。ですが、発表したら『最後まで応援するよ』とか『付いていくよ』ってコメントが多くて、本当にすてきなファンの方々に応援していただいたんだなって思い、感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちを(引退までの)8カ月間、皆さんにぶつけていきたいなって思います」とファンにメッセージを送った。