<横浜流星>二階堂がAIで導いた“犯人像”とは…『あなたの番です』に新局面!!
横浜が二階堂を演じるにあたり、役作りの一環として入念に行ったのはパソコン操作とタイピングの練習だったという。
横浜自身、クランクイン前には「二階堂がパソコンを使う場面が多くなると思うので、ちゃんと使い慣れている人に見えるような説得力を持たせるためにタイピングの練習をしています。僕自身は今まで全然、パソコンを触ってこなかったので…。AIについても事前にいろいろ知っておこうと思って調べてみています」と語っていた。ドライで常に一歩引いたような立ち位置の二階堂は、こうした地道な所作の積み重ねで生み出されたものだ。
ドラマでは、二階堂がひたすら住民プロフィールを詰め込んだAIがいよいよ本領を発揮するようだ。前代未聞の連続殺人を解決すべく物語に投入された二階堂とAIは今後、物語をどう動かしていくのだろうか――。