アーティストモードの野呂佳代に、千鳥・大悟がキツい一言!「事務所に遊ばれてるん?」
野呂佳代応援企画は意外な展開に
“盛り上げ選手権”の挑戦者として、ニューヨーク、新作のハーモニカ、きつねの3組が登場。
トップバッターのニューヨーク・嶋佐和也は、以前放送された“インターナショナルナンパ”企画で英語力を発揮しており、入りから「Yeah!It’s show time」と英語でイントロ部分をつなぎ、「Kayo Noro!」とコール。
それに合わせて入った野呂の歌い出しに、ノブは「いいかも(笑)」と口を開き、大悟も「さっきより全然(笑)」と、嶋佐のラップと野呂の歌の相性の良さに笑いが起こった。
曲が終わって嶋佐は「途中から僕がJay-Zで、野呂さんがビヨンセみたいな感じだったんで」と感想を口にすると、ノブは「太さだけ、ビヨンセやねんな」とボソリ。
それ聞いた嶋佐は「まあ、ボヨンセ」と言い換えて、野呂と顔を見合わせて大爆笑。その様子にノブは「しょーもな! あの2人(笑)」とツッコミを入れた。
続いて、新作のハーモニカはコンビのネタ同様、溝上たんぼがラップ、藤田隼人がヒューマンビートボックスで挑戦。
イントロ部分からきっちりと韻を踏み、リズムに乗せたラップを披露する溝上と藤田のビートに乗せて、野呂が入ると、またもや千鳥は「おもろいな〜、入りが」と手をたたいて爆笑。
溝上の「野呂佳代、最高かよ」で締めくくった3人は「フー!」と大盛り上がりで共演を終えた。
ラストとなったきつねは、自身の芸風を前面に出したパーティー仕様のアレンジで、派手に盛り上げた。
そして、結果発表と思いきや、大悟のむちゃぶりでニューヨーク・屋敷裕政が人生初のラップで参戦する展開になり、まさかの屋敷が優勝という結果に終わった。