横浜流星、師範の教えで“泣き虫”な自分と決別「中学以来、ずっと泣いてない」
感情を制限してまでも努力する・若いながらも自分を客観視できるなど、横浜とのやりとりで分かった長所を評論家陣は挙げたが、横浜自身は「ようやく知ってもらえる機会が増えてきて、今ここで自信を持ってしまったらダメだな」「きっと今(人気は)一時的なので、これよりもさらに上を目指すには、しっかりと今の自分のやるべきことを地に足つけてやる」「ここで浮ついちゃったらダメだなって」と、再び声を震わせて厳しい表情に。
すると、感情を制限しなさすぎる可能性無限大の自由人として、評論家陣にいじられた明石家さんまが「かーわいそ! 22(歳)は浮ついてええねんで!? 俺、52の春まで浮ついてたから」と言ってのけ、横浜は破顔一笑。スタジオもおおいに沸いた。
評論家陣は、自分で自分の好きなところを100個挙げて自分で自分を好きになる方法や、道を尋ねることや悩みを吐き出すといった他人にアクセスする行為の習慣化を推奨。
SNS上では「流星くん声震えてる」「声を聞くだけで辛い」「なんか泣けてきた」「できてないのに相談なんてしたらダメだと思ってた」などと、横浜の苦悩にシンパシーを抱く視聴者のコメントが続々と上がった。
次回の「ホンマでっか!?TV」は9月11日(水)放送。中井貴一、ディーン・フジオカ、木村佳乃が出演し、悩みやふとした疑問を評論家陣へ相談する予定。
毎週水曜夜9:00-9:54
フジテレビ系にて放送