横浜流星、映画『いなくなれ、群青』公開前日特番で撮影秘話を告白「気持ちの整理がつかなくて…」
撮影秘話にファンからも絶賛の声「心して観たい」
映画『いなくなれ、群青』の見どころを一言で表すコーナーでは、横浜が「映像美」、松岡が「文語体のようなセリフ!!」、中村が「夏の空気感」、柳監督が「キャラクター達の想い」とそれぞれアピール。横浜は「この4人の見どころ聞いたら見たくなるでしょ!損することは絶対ない!」と熱く視聴者に訴えかけた。
横浜はさらに、作中で七草(横浜)が真鍋(飯豊)への想いを語るシーンで「気持ちの整理がつかなくて、撮り直しをさせてしまった」ことを告白した。柳監督も「空気感があのシーンにふさわしくなかった」と申し訳なさそうな様子で振り返った。横浜が後日、勇気をもって撮り直しを申し出たといいい、柳監督は「本当にいいシーンになった。美しいです」と、横浜に大絶賛を送っていた。
このエピソードが語られると、ファンからも横浜の主演俳優としての姿勢に絶賛の声が続出。SNSでは「『あさイチ』でも語ってた話!詳細が聞けて嬉しかった」「どうしても撮りなおしたいと思える、大切なシーンなんだろう。美しいシーンになってよかった。心して観たい」「監督自身も納得していない部分があったのを、横浜くんが申し出て背負ってくれたと…。すばらしい座長!」といった声が上がっていた。