ジャルジャルがオフィス街で漫才を披露!元ラガーマンの2人のワールドカップの注目選手は?
オフィス街に「ジャルジャルで~す!」がこだまする
「こういう場所で漫才をするのは新鮮。ハラハラしてます」という2人が、都内のオフィスビルが立ち並ぶ野外で漫才をするコーナーに。
福徳が「ジャルジャルで~す!」と連呼して自分だけアピールしているところ、「俺も」と後藤も言いだし、2人がさまざまな「ジャルジャルで~す!」をやり始めるネタを披露した。
ネタ終了後、「久しぶりに腹を抱えて笑いました」と感想を語る司会から「ノーサイドを感じたことは?」と、ジャルジャルに質問が飛ぶと、2人の高校時代のラグビー部の話題に。
福徳は「大工大高(現在の常翔学園高校)という強豪校と対戦したとき、130対0で負けたんです。それでも試合が終われば握手して。130点取られましたけど、平和な感じでしたね」とラガーマン時代を振り返った。
イベント終了後の囲み取材に臨んだジャルジャルは、報道陣から翌日に開幕するラグビーワールドカップ2019の質問を受けた。
注目選手を聞かれた福徳だったが「よく聞かれますけど、例えば『M-1の注目芸人は?』と聞かれて、自分の名前が挙がらないとすごく寂しいんですよ。僕がここで下手に言うことで、14人ほど悲しむ人がいると思うと心苦しいんで言えないです」と回答。
一方、後藤は「田中(史朗)選手は今回が最後にするという話もされてるんでプレーを見たい」と絞り出していた。
続いて、「日本はどこまで行けそうか?」と聞かれた福徳は「僕らがM-1に出るときに、『ジャルジャルが優勝候補』と言われたら夜眠れなくなる。ここで日本優勝と言ってしまうと選手の皆さんが睡眠不足になってしまうから下手に言えません」と再びはぐらかした。
そんな2人だが試合を観戦する予定もあるようで、囲み取材の最後に、福徳は「内心はめちゃくちゃ期待してます」と語っていた。