山田裕貴、くまモン&ぽすくまと“ほっこりイベント”に登場「かわいいね!癒される」
上京前のエピソードを明かす
ぽすくまからぬいぐるみをプレゼントされると「ありがとうございます! 飾って癒されます」とうれしそうな表情でお礼を伝えた。
「今年は日付が変わる瞬間にマネージャーさんやスタッフの皆さんがお祝いしてくれたり、昨日なんですけど、朝ドラのキャストのみんなが祝ってくれたりして、幸せが寂しさを超えて、すごく温かくなれました。幸せを幸せだと感じられる年齢になったんだなって思います」と今年の誕生日の感想を語った。
手紙に関する思い出を聞かれると、「18歳の時に上京したんですが、その前日に自転車のカゴに友達が手紙を入れてくれたんです。『お前ならきっとできる』みたいなことを書いてくれていて、すごい感動して頑張ろうと思いました。いつもこれをお財布の中に入れています」という感動的なエピソードを披露。
セレモニー終了後、囲み取材に応じた山田。誕生日にもらったプレゼントについて聞かれると「たくさんもらいましたね。でも、プレゼントというか、いっぱい愛を感じました。マネージャーさんやスタッフさんが時間を合わせてくれて自分が演じた役とかの切り抜きをアルバムみたいにして作ってくれたり、忙しい中、朝ドラ『なつぞら』のメンバーが集まって祝ってくれたり、それがグッときたというか、最大のプレゼントだなって思いました」と語った。