泉澤祐希が信州発ドラマで主演!“兄的存在”を藤森慎吾が演じる
2020年3月4日(水)に泉澤祐希主演のドラマ「ピンぼけの家族」(夜10:00-11:00、NHK BSプレミアム)が放送されることが分かった。
同ドラマは、フィルムカメラの生産地で「東洋のスイス」と呼ばれる長野・諏訪地域が舞台。
亡き祖母の遺品から見つけたフィルムカメラを手に、写真を探す青年・裕介(泉澤)が、さまざまな人々と出会い、忘れていた“家族の記憶”を取り戻すオリジナルストーリーだ。
泉澤の他、裕介と共に写真を探す女子高校生・宮下陽菜役で南沙良、フィルムカメラ修理技師の田村郁男役で柄本明、裕介の母・斉藤裕子役で手塚理美が出演。
そして裕介の“兄的存在”で、ハウス兼バーを経営する牛山拓也を藤森慎吾(オリエンタルラジオ)が演じる。
また、脚本を映画「そこのみにて光輝く」(2014年)や「きみはいい子」(2015年)などの高田亮が担当し、音楽を映画「この世界の片隅に」(2016年)のサウンド・トラックを務めたコトリンゴが手掛ける。
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