松本まりか、月9「シャーロック」で悲劇のヒロイン役に!「最高であり、理想の現場」
女優の松本まりかが、10月7日(月)スタートのディーン・フジオカ主演ドラマ「シャーロック」(毎週月曜夜9:00-9:54※初回30分拡大、フジテレビ系)の初回ヒロイン役を務めることが分かった。
本作は、ミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作にしたミステリー。
アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに、名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を、現代の東京を舞台に映像化。ディーン演じる誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、岩田剛典演じる若宮潤一がバディを組んで難事件を解決していく。
悲劇の未亡人を演じる
松本が今回演じるのは、中尾明慶演じる心優しき消化器内科医・赤羽栄光(あかばね・はるき)の妻・赤羽汀子(あかばね・ていこ)。
汀子は、賢く美しい容姿を持ち、育児や家事を完璧にこなす良妻賢母。しかし、自分と4歳の娘を残して栄光が突然謎の死を遂げてしまい、一転、悲劇の未亡人となってしまう。
絶望の淵に立たされ、警察と獅子雄に栄光の死の真相解明を託すが、獅子雄は、栄光と同僚である若宮の行動に疑問を持つようになる。
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