<ルパンの娘 最終回>世界トレンドで有終!深田恭子&瀬戸康史の“美しすぎる涙”にファン沸騰!!
深田恭子が主演を務めるドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-11:09、フジテレビ系)の最終話が9月26日に放送された。華(深田)と和馬(瀬戸康史)の決意がにじんだクライマックスシーンに、ファンから「美しすぎる…」と感嘆の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)
「この愛が人道にそむくものだったとしても…」
同ドラマは横関大の同名小説を原作に、代々泥棒一家の娘・三雲華(深田)と代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描く物語。
10話で、エミリ(岸井ゆきの)との結婚式から和馬を奪い返した華とLの一族。続く最終話では、エミリの祖父で元警視総監・巻英輔(浜田晃)の企みのすべてが明らかに。一方華は、英輔によって式場に戻された和馬を救い出すため、あらためて式場へ忍び込んだ。
力を合わせて英輔の手下たちを蹴散らした華と和馬は、チャペルで再会。「たとえ誰に何を言われたっていい。この愛が人道に背くものだったとしてもかまわない。華以外、もう愛せないんだ」「わたしだってそうだよ!和くん以外、もう愛せない」と愛を確かめ合い、涙を流しながら長いキスを交わした。
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