王貞治氏が20年ぶりに“一本足打法”を披露!黒柳徹子「久しぶりに見られて本当にうれしい」
王貞治氏が10月18日(金)の「徹子の部屋」(毎週月~金曜昼0:00-0:30、テレビ朝日系)にゲスト出演する。
1976年にスタートし、2019年で44年目に突入した同番組。10月18日に放送1万1111回目を記念し、「1」にふさわしいスペシャルゲストとして王氏が登場する。
黒柳徹子も「『1』といえば王さん! 記念すべき 1万1111回目にふさわしいゲストが来てくださった」と大喜び。2009年以来10年ぶり、「徹子の部屋」5度目の出演となる王氏とのトークを楽しんだ。
スタジオに登場した王氏から「おめでとうございます」と、黒柳に花束とバットのプレゼントが。黒柳はバットの重みに驚きつつも、「私の名前も書いていただいて、すっごくうれしい!」と笑顔に。
37年前に王氏が出演した際の映像を見た黒柳は「ボールはバットのどこに当たるといいんですか?」と質問した自身の発言を振り返り、「当時は本当に野球音痴でご迷惑をおかけしました」と謝罪。
王氏も「そんなことを聞かれたことがなかったので戸惑いましたけど、あらためて映像を見ると、私もいいことを言っていますね(笑)」と当時を懐かしんだ。
黒柳が「王さんがバットを構えている姿が見たい。皆さんもきっと見たいはず」とお願いをすると、2020年80歳になる王氏は「ちゃんと立てるでしょうか(笑)」と、言いつつもバットを手に立ち上がり、テレビでは20年以上ぶりとなる“一本足打法”を披露。
その姿に、黒柳も「久しぶりに見られて本当にうれしい」と感激した。
また、トークでは、現在そして今後の野球界についても語り、「この年になってもときめきます」と語った野球への思い、
伸び伸びと育ててくれた両親や、支え続けてくれる家族への感謝など、黒柳が「素晴らしい人間性」と絶賛する王氏の魅力が詰まった回となる。
毎週月~金曜昼0:00-0:30
テレビ朝日系で放送
※王貞治氏は10月18日(金)に出演する予定