森田哲矢、“顔をぐちゃぐちゃにして頑張った”岡崎紗絵の変顔を絶賛!「面白い顔になっていましたよ」
森田哲矢、岡崎紗絵コメント
――モルックの日本代表になったきっかけは何だったんですか?
森田:モルックの話ですか! ドラマの話じゃなくて!(笑) 日本代表になろうと思ったのは、サンドウィッチマンの富澤(たけし)さんが番組のロケでモルックをやって、めちゃくちゃ面白かったから「お前やってみろよ」って言われて。それで、自分で「日本モルック協会」を調べて、練習会に出させてもらったのがきっかけです。
練習会に行ったその日に、モルックを初めて触った30分後には東京カップという大会に出て、そこで4位になり、その1時間後には日本代表になっていました。協会の人に「(日本代表に)なっていいですか?」って聞いたら、「いいですよ」と言われたのでなりました。日本代表は今年で20人ぐらいいます。とにかく、旅費がある人が代表になれるので!
――岡崎さんは、女子の日本代表として行くのはどうですか?
岡崎:行きます!
森田:ウソつけ!
岡崎:ちょっと難しかったんで、もうちょっと練習してからですね(笑)。
森田:男女関係なく試合ができるので、お年寄りも大丈夫ですし、フィンランドのスター・ヤケ選手は63歳ですから!
――ドラマの第2弾があれば、モルックを題材にしたものなんてどうですか?
森田:そうですね。次はモルックのスポ根ドラマで! 岡崎さんには、女子マネージャー役で出ていただこうかと思います。
――森田さんはドラマ初主演ですが、役づくりはされましたか?
森田:「した」って書いておいてください(笑)。でも、本当は何もしてないです。「このままでいいです」って言われたので、このまま出ています。
岡崎:素が出まくってますよね。
森田:岡崎さんの方が、役作りは大変だったと思いますよ。
岡崎:面白味っていうものが自分では分からなかったので、森田さんに相談したり、変顔もどうしたら面白いのかを考えながら演じました。喪女さんたちがすごく面白いので、負けないように顔をぐちゃぐちゃにして頑張りました(笑)。
森田:面白い顔になっていましたよ。本番前には、岡崎さんと喪女の方と3人でネタ合わせのように、コメディー部分の“間”を調整したりして。そこだけは、芸人として自信を持ってやらせてもらいました!(笑)