ラグビー日本代表も登場! 村上信五「ハラハラ感やドキドキ感を楽しんでください」<27時間テレビ>
村上信五が、11月2日(土)~3日(日)に放送される「FNS27時間テレビ ~にほんのスポーツは強いっ!~」(フジテレビ系)への思いを明かした。
「FNS27時間テレビ」では、2017年から「日本をもっとよく知る27時間テレビプロジェクト」が始動。第3弾となる今回は“にほんのスポーツは強いっ!”をテーマに、2020年の東京オリンピックに向けて、スポーツをさまざまな角度から捉えていく。
3年連続でビートたけしとタッグを組み、キャプテンを務める村上は、「今年は生放送というので、よくたけしさんがOKされたなぁと思って、それをたけしさんに話したら、『いや、村上くんがOKしたから俺、受けたんだよ』って言われて(笑)」と振り返る。
そして、「3年連続って、今までの『27時間テレビ』の歴史の中でもないので、非常に光栄に思います。平成の最後と令和の最初を飾らせていただく中で、たけしさんと一緒というのはこれ以上ないことで、うれしさもありますし、有意義な時間になりそうな気がしています」と意気込む。
そして、生放送に向けて「緊張はそんなにないですね…。去年、一昨年の収録のときも、生放送みたいなつもりでやらせていただいたので、あまり不安はないです」と頼もしく答える。
スポーツがテーマということについては、「見る側が、どういう気持ちで見るかが大きいと思います。たくさんの競技を取材させていただいていて思うのは、例えば今ラグビーが盛り上がっていますが、ラグビーって競技は前からあるのに、たくさんの人が楽しめるようになるきっかけって、楽しさが分かる、見方が分かるってことじゃないかと思うんですよね。番組を通じて、各スポーツの見方を伝えるお手伝いができたらいいなと思います」と話す。
また、「絶対、どこかの角度から見たら、自分が楽しめる見え方があるのがスポーツだと思うので、今回はバラエティーとスポーツという角度から、楽しんでいただけるお手伝いができたらなと思います」と、スポーツ選手への取材を多く行っている村上ならではの回答も。
最後に、「たけしさんとの生放送は初になりますが、どうなるのか分からない良い緊張感があります。スポーツをテーマにお送りする、バラエティーバラエティーしていない『27時間テレビ』は、今までにないカラーになると思います。生放送で、ガチャガチャ感を期待されるところもあると思うので、その部分はたけしさんに背負っていただきつつ、ハラハラ感やドキドキ感を楽しみながら、どんなビッグアスリートが出演されるのかにもご期待ください」とメッセージを送った。
なお、「FNS27時間テレビ」のグランドフィナーレにはラグビー日本代表のリーチ マイケル選手、福岡堅樹選手、堀江翔太選手がスタジオに登場する。