17歳のグラビアアイドル・森嶋あんりが、11月18日に発売された「週刊ヤングマガジン」(講談社)の巻末グラビアに登場。アザーカットとコメントが届いた。
4月から本格的に活動を始めた森嶋は、群馬県から通う現役高校生。今回の撮影前日に、自転車で田んぼに落ちたと言う。
「私は普段群馬の田舎に住んでいるんですが、前日ちょうど雨上がりで…泥のせいです。地面がヌルヌルだったんです。だから、そんなの当たり前にツルッといっちゃうじゃないですか。案の定、ツルッといっちゃって、横にそれて田んぼにダイブしちゃいました」と告白。
「そのせいで膝に大きいすり傷ができちゃって…うまく隠れていますかね…?(笑) ちなみに自転車も重症で乗るとまだギコギコいいます。ただ、今回の撮影はフレッシュな感じに撮ってもらえたので、前日に自転車で田んぼに落ちた田舎の17歳っていうのは、できれば内緒にしたいです」と笑った。
10月の海で行われた撮影については「めっちゃ海でした。ガクガク震えながら私の精いっぱいで挑みました(笑)。でも、やっぱり寒いのが苦手なので、着替えて海の方に向かう途中、マネジャーさんにずっと「え…海入るのかな? え、入ると思います? 入らなきゃダメかな? 片足じゃだめ?」って(何度も)確認していました(笑)。そして私、雨女なのか撮影の時はだいたい雨予報なんです。日差しいっぱいな青空の下で撮影がしたいです(泣)」と語った。
今年については「(大きな出来事は)やっぱり森嶋あんりがたくさんの人に知っていただけたことでしょうか。4月にデビューして、いろいろな誌面に出させていただいて、先輩方と一緒にイベントにも出演して、私を応援してくれる人がいて、以前の私からは想像もできないくらい充実した1年を過ごせました」と振り返っていた。