重盛さと美、男気ある元カレとのエピソードを明かす「毎朝送り迎え」「父の会社で15、6年…」
11月13日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に重盛さと美がゲスト出演。中学校時代から交際していた元カレとのエピソードを明かした。
この日の放送では「東京には染まりたくない福岡の女」がスタジオに集結し、福岡市出身の重盛は学生時代の思い出を披露した。中学生の頃に交際をスタートした元カレについて、重盛は「隣の中学校だったんですけど、そこのいちおう頭(番長)っていうのをやってました」とサラッと告白。
中学卒業の間際、その元カレは親友から「ずっとNo.2(番長の下)のままやったら嫌やけん“タイマン”張ってください」と申し込まれたことも。元カレは仲良しの相手を殴れないという理由で、されるがままに親友の拳を受け続けて頭の座を譲ったという。
また、「俺が毎朝送り迎えするけん」と言われて同じ高校を受験した重盛だったが、元カレだけが不合格に。それでも最初の約束を守り抜き「毎朝送り迎えしてくれた」と重盛はうれしそうに話す。
だが、高校受験に失敗した元カレが「もしかしたら悪い道に行くかもしれない」という不安もあり、重盛は「介護福祉士の免許(資格)取らせて。私のお父さんが介護の会社やっているので、そこの夜勤に…」と、元カレとの当時のエピソードを振り返った。
重盛が東京に出てきた後、「見た目の違和感」というささいな理由で別れてしまったが、元カレは今も父の介護会社で働いていて、「もう15、6年働いてくれている」ことも明かしていた。
放送終了後のSNS上では「こんなに男気のある人はなかなか見つからないよ」「別れちゃったのがもったいない！」といったメッセージが寄せられていた。
次回の「今夜くらべてみました」は11月20日(水)放送予定。
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