日テレ安村直樹アナの意外な過去「医者のようなアナウンサーになりたい」
11月17日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、日本テレビの人気男性アナウンサー・青木源太、安村直樹、伊藤遼の3人が登場。安村アナの幼い頃の写真が公開され、意外な過去が明らかになった。
幼い時、わんぱく相撲に参加した際の廻し姿写真が披露されると、安村アナは「渋谷区の横綱になりまして」と切り出す。6、7回くらい勝って横綱になったとのことで、参加者も100人はいたという。その後、都大会でも上位になり両国国技館で開催された全国大会にも出場したと告白すると、会場が騒然となる。
他にもラグビーや相撲、剣道などもやっていたといい、ピアノの先生をやっていた母の影響もありバイオリンなどにも取り組んでいたという。
この多彩ぶりから、思わずMCの上田晋也が「子どもの頃は何になりたかったの?」と質問すると、安村アナは「お医者さんになりたかったですね」と即答。理由を聞かれると、「父が医師をしてまして、父のような内科のお医者さんになるのが夢だった」と告白する。
大学受験で医学部を受けようとしたとのことだが、安村は「どうしてもラグビーをトップレベルでやりたくなって、慶應大学のラグビーも小さい頃からの憧れだったので受験して、卒業したらもう一回医者の試験を受けようと思っていた」と語り、そして「ちょっと就職試験にも興味があって、アナウンサーの試験を一番最初に受けたら受かって」と回顧。
その結果、アナウンサーになる決意をしたという。最後には「辛い思いをされている方が私のアナウンスとかで元気になったりして」と話し、「お医者さんのようなアナウンサーになりたい」と笑顔を見せていた。
次回の放送は11月24日、本田望結が登場する。