中村雅俊、“幻のデビュー曲”の作曲者と45年ぶりに再会!温かい言葉に思わず涙
11月27日(水)放送の「あいつ今何してる?」(夜7:00-8:54、テレビ朝日系)2時間スペシャルでは、中村雅俊が初登場。中村が会いたいと名前を挙げた2人の人物と再会する。
中村は、23歳のときにドラマ「われら青春!」(1974年、日本テレビ)の主役に抜てき、さらに同ドラマの挿入歌「ふれあい」で歌手としてもデビュー。同作は100万枚を超えるヒットを記録した。
今年で芸能生活45周年を迎える中村は、俳優として数々のドラマや映画に出演し活躍。歌手としても、毎年行っているコンサートの回数が1500回を超えるなど精力的な活動を続けている。
“幻のデビュー曲”の作者と再会
中村は、大学生の頃、自作の曲をギターで弾き語りし、仲間たちに披露をしていたほどの音楽好き。俳優としてデビューする以前に、歌手として世に出るチャンスがあったという事実が判明。デビュー曲まで用意されていたが、その話は流れ、当時は「落ち込んでいた」と中村本人も語る。
しかし、その過程で中村は、“幻のデビュー曲”を作った人物に会い、直接、曲を教えてもらっていた。「あの時、歌手としてデビューしていたら、今の自分はなかったかもしれない」という中村が、45年以上会っていない、“幻のデビュー曲”を手がけた人物との再会を果たす。
歌手デビューが幻に終わった後、俳優、歌手として成功を収めた中村。一方で、“幻のデビュー曲”を提供した人物も“ある曲”で一躍、時の人となる。その後も数々の名曲を生み出した天才作曲家が今何をしているのか明らかになる。
2人は再会し、“幻のデビュー曲”の作者がかける深く温かい言葉に、中村は涙。さらに当時、中村が歌い録音していた貴重な“幻のデビュー曲”も初披露される。
11月27日(水)夜7:00-8:54
テレビ朝日系にて放送