バイきんぐ・西村が鬼門となる麺料理に挑む!
テレビ新広島(TSS)で、毎週土曜に放送されている「西村キャンプ場」。11月30日(土)は、先週に引き続き、紅葉の名所「帝釈峡(たいしゃくきょう)」を目指す。
同番組は、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が趣味のキャンプをただひたすらに楽しむだけのドキュメントバラエティー番組。細かいルートも泊まる場所も決まっていない3泊4日の「アポなしキャンプ旅」を繰り広げる。
2つ目の町、府中市上下町の藤田さん宅でキャンプすることになった西村は、得意の即興キャンプ飯づくりを行う。
1品目は、藤田の母から譲ってもらったカボチャと野草をアツアツの天ぷらに。カボチャの天ぷらが好きだという西村は、好きな天ぷらのタネの話でスタッフと盛り上がる。2品目は、上下産のそば粉で作った日本そばで「とろろそば」を作ることに。しかし、麺料理は西村にとって鬼門。レギュラー放送1発目のときに、担々麺を作る際、ゆで加減を間違えて失敗していた。麺料理リベンジをかけた西村の戦いが始まる。
キャンプ旅3日目は、神石高原町へ。スタッフから「神石牛」という和牛が有名だと聞いた西村は、念願の牛肉を手に入れるべく、街中を駆け巡る。そして、一軒の牛舎を見つけ出し、アポなしで突撃することに…。