寺島進が「駐在刑事」江波敦史役で「カクホの女2」最終回に出演決定
俳優の寺島進が、12月6日(金)放送の名取裕子主演ドラマ「特命刑事 カクホの女2」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系)最終回に、ドラマ「駐在刑事」シリーズの主人公・江波敦史役として出演する。
本作は、2018年1月期に放送された「特命刑事 カクホの女」の続編で、名取演じる北条百合子が嘱託刑事として現場に復帰。横浜臨海署の窓際副署長となった亜矢(麻生祐未)と共にふたたびタッグを組み、女の勘で事件を解決していく痛快サスペンスエンターテインメント。
2020年1月期の同枠が、寺島主演の「駐在刑事 Season2」(2020年1月24日[金]スタート)に決定していることから今回のコラボが決定。
寺島は「『駐在刑事』は、奥多摩の自然の中での撮影が多いので、久しぶりに街中で、しかも観光地で撮影して人の多さにビックリしましたし、改めて街中の撮影は大変だなと感じました」と撮影の様子をコメント。
今回の共演者についても「名取裕子さんは本当に尊敬している女優さんなので、毎回作品でご一緒する度に、いつも光栄だと感じています。今回は憧れの麻生祐未さんともご一緒できて嬉しかったです」と語った。
最終回あらすじ
北条百合子(名取裕子)は宿敵・如月光太郎(高橋克典)の情報を得るため、竹宮圭介(加藤雅也)ととある取引をする。そして如月は中華街にいると聞き、横浜臨海署の仲間たちとともにアジトを特定。
しかしその過程でメンバーの一人が犠牲になってしまう…。ついに三浦亜矢(麻生祐未)と百合子は如月を追い詰めるが、カクホしようとしたその時、ある人物が2人へ銃口を向けた。絶体絶命の2人の運命は…。