横浜流星が宮本武蔵に!舞台『巌流島』で主演 見せ場は本格殺陣アクション!
「日経トレンディ」が選ぶ“今年の顔”、「Yahoo!検索大賞」大賞など2019年の人気度を測るあらゆる賞を総ナメにする俳優・横浜流星が2020年夏、大型アクション時代劇『巌流島』に主演する。演じるのは主人公、剣豪・宮本武蔵だ。
マキノノゾミ脚本による新設定のオリジナル作品
2019年、1月期のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で髪をピンクに染めた不良高校生・“ゆりゆり”こと由利匡平を演じ、爆発的人気を得た横浜。「日経トレンディ」が選ぶ“今年の顔”、「DIMEトレンド大賞」、「GQ MEN OF THE YEAR」、「Yahoo!検索大賞」大賞&俳優部門賞など、2019年のエンタメを総括する賞を軒並み受賞し、文字通り“2019年の顔”となった。2020年は1月期ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)に主演するほか、主演映画「きみの瞳(め)が問いかけている」(2020年秋公開)が控える。
そんな横浜が、2017年以来3年ぶりに出演する舞台「巌流島」。宮本武蔵と佐々木小次郎による圧倒的迫力の大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負。その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。武蔵と世紀の対決を繰り広げる佐々木小次郎役は、ドラマ「今日から俺は!!」(2019年、日本テレビ系)で注目を集めた若手俳優・伊藤健太郎が演じる。
今回の舞台化のため、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品となる。脚本は、時代物の舞台に敏腕を振るうマキノノゾミ(『魔界転生』『真田十勇士』など)、演出はスケール感のある大作を次々と世に贈り出す山田和也(『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『アニー』など)と、演劇界を支えるベテラン 2 人によるタッグ。マキノ脚本・山田演出の新作での組み合わせは、2004年上演の話題作『浪人街』以来、16 年ぶりとなる。
【脚本】 マキノノゾミ
【演出】 山田和也
【出演】 横浜流星 伊藤健太郎 ほか
【公演日程】 2020 年7月~9月 東京・大阪・名古屋・福岡ほかで上演
【HP】ganryujima-stage.jp
【企画・製作】 日本テレビ
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