大野智、木村昴と自己紹介ラップを制作「櫻井翔、食ってかかるぜ」
12月14日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系) のゲストに声優の木村昴が登場。大野智にラップを指導した。
アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)でジャイアンの声を務める人気声優の木村だが、近年は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」で、山田一郎というキャラクターを担当。ラッパーとしての仕事も増えている。
そんな木村に大野は「ラップ、僕ね、ダメなんですよ」と告白する。嵐の楽曲でラップをすることはあるが「メンバー、めちゃくちゃ笑いますからね」と言い「口が回らない」と話す。そこで木村が大野にラップを講義。まずはラップ用語をレクチャー。
「レペゼン」という単語には「代表」という意味があり、「俺はレペゼン東京」というと「俺が東京代表」という意味になると教える。理解した大野が「嵐レペゼン」と発すると、木村は「それを言える人めっちゃ少ないから超カッコイイ」と褒め、大野も「5人しか言えないですもんね」と笑顔になる。
その後、実際に大野の自己紹介ラップを木村とともに作っていく。まずは大野の基本情報をおさらいする。好きな言葉が「3時間巻き」とわかると、木村は「めちゃくちゃパンチラインですよ」と、インパクトのある歌詞になると褒める。
大野は番組などの収録時間が予定より早いという意味の「巻いてる」という言葉が好きで、マネージャーから3時間巻いてると言われると嬉しいと言い「2時間よりは3時間」と話す。そんな中、ラップが完成。